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2022-2-07
おしゃれでコンパクトなワイヤー室内物干し
こんにちは、キハルです。
今回は弊社で施工したお家でもよく採用されている、
人気の室内物干しのご紹介をさせて頂きます。
そもそも、室内物干しに求める条件って何でしょう？
✎調べてみると…
おしゃれ
コンパクト
丈夫 頑丈
邪魔にならない
場所を取らない
省スペース
出しっぱなしにできる
大容量
バスタオルも干せる
布団も干せる
インテリアになじむ
などのお声が多い様です。
私も
“場所を取らない”
“出しっぱなしにできる”
“大容量”
は最高の条件だな～と思います。
そこでご紹介したいのが、
インスタや楽天、Amazon、メルカリなんかでも大人気の
「森田アルミ工業株式会社さんの室内物干しワイヤー pid4M」です。
壁の両側に設置して、必要な時にだけワイヤーを引き伸ばして室内干しとして使うもので、
ワイヤーの最長は４ｍ、最大荷重は１０kgと十分な能力を持っている凄腕アイテムです。
１０kgというとどれくらいのものか、公式ページを見てみると以下の量が目安だそうです。
・長袖ワイシャツ5着
・Ｔシャツ5着
・ジーンズ2着
・バスタオル3枚
・トレーナー3着
・スカート2着
合計約10kg（脱水直後）
1日分の洗濯物を干すなら十分かなと思います。
そして、見て頂ければ分かる様に、とってもシンプルでおしゃれな室内物干し！
ちょっとレゴみたいでかわいいですよね(^^♪
こちらの商品のコンセプトが、
「使いたい時だけ、ワイヤーを伸ばして干す。
必要な時だけワイヤーを伸ばして、パッと手軽に洗濯物を干せる室内物干し。
「外で干せないから室内で干す」というネガティブな発想を払拭し、
積極的に楽しめる行為として室内干しを捉え直しました。
生活感の象徴である洗濯物がpidと共にインテリアの一部になるような
暮らしをイメージして、この室内物干しワイヤーを開発しました。」
とホームページで記載されています。
「外で干せないから室内で干す」を、逆の発想で
楽しめる様に、インテリアの一部となる様にイメージされたと。
長く使えるように、控えめで主張しすぎないデザインを意識されたそうです。
確かにこの見た目と大きさならインテリアに溶け込み、邪魔しないですよね！
使わない時はワイヤーを収納できるし、
外観もシンプルでお客さんが見ても室内干しの道具とは気づかないかもしれません
流石！
2009年グッドデザイン中小企業庁長官賞を受賞されている製品ですね。
使い方もとってもシンプルで簡単。
- ① 本体からタブを引き出す。
② タブを対面のフックに引っ掛ける。
- ③ 本体のロックをする
とっても簡単で難しい細かい作業がないので、家事の作業の手を煩わせず嬉しいです。
また、デザイン面だけではなく使うユーザーの安全にも考慮されています。
引き伸ばしている途中に誤ってワイヤーを離したとしても、
急に巻き取れることはなく、人が歩いて追いつけるくらいの速度で戻る安心設計。
これは安心して使用できますよね！
設置も、直線だけではなく、斜めに取り付けることができるので、
部屋の三角コーナーを有効的に使うこともできますね。
また、あらかじめこちらのpid4Mを取り付ける事が決まっているのなら、
“pid4Mのボックス分のサイズにニッチ（壁に凹み）を作り、ボックスをすっぽり埋め込む”事も！
そのまま壁に取り付けるとボックス部分がポッコリ出ていますが、ニッチに埋め込む事で
更に存在感がなくなり、よりスタイリッシュになりますね。
細かなアイデアを造作できるのは、注文住宅ならではです！
これからの季節、花粉にPM2.5の心配もこれで安心できますね。
また排気ガスや外気のホコリも防げ、天候にも左右されない。
これがあれば部屋干しが定着しそうです！
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