スタッフブログ
2022-1-15
照明
あけましておめでとうございます。
シンズクラフトのキハルです。
今年もよろしくお願いします。
お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はお正月が大好きなんです~!
なんと言ってもおせち料理にお雑煮、
すき焼きもお鍋もお寿司も食べて
毎日食べまくりで最高でした!!
そんな事もあってまだ生活リズムも
体重も戻らないまま(+_+)
早く戻さないと。(戻るかな…)
さて、前回紹介させて頂いた“照明”のお話です。
照明って何気ないようで
かなり素敵なお家をつくる為の「鍵」になっているんです!
今回は照明の種類を紹介させて頂きます
✎シーリングライト
・天井に直接取り付けるタイプの照明。
・メイン照明として
お部屋を全体的に明るくしたい場合に最適。
✎ブラケットライト
(ウォールライト)
・壁面や柱に取り付けるタイプの照明。
・補助照明として廊下や階段などに多く使われる。
・デザインの幅広さがあるので
インテリアに合わせて選べるラインナップが魅力
・お部屋の空間づくりにアクセントを与えてくれる。
✎ダウンライト
・天井に埋め込む小型タイプの照明。・近年ではリビングから寝室、廊下、玄関、トイレなど
様々な所で使われる万能器具。
・大きさや明るさなど種類が豊富である為、
それぞれのお部屋にあったものを選ぶ事ができる。
✎スポットライト
・自分が照らしたい所をスポット的に
スタイリッシュに照らす事ができる照明。
・直付けできるもの、レールに取り付けられるもの、
クリップで挟み込みできるものなど
取り付け方法も選択肢があるので場所を選ばずに使う事ができる。
・置物や空間の一部を強調したい時に適している。
✎スタンドライト
・床、もしくは机に置いて使用する照明。
・一般的に床置きするタイプはフロアスタンド、
机に置くタイプはテーブルスタンド、
勉強や作業をする際に使用するタイプはデスクスタンドと呼ぶ。
・大きめのフロアスタンドなど空間インテリアアクセントになる物もあり。
・いずれも工事が不要で、購入後、自分ですぐに設置することが可能
✎ペンダントライト
・ダイニングなど空間アクセントとして演出と
機能性をもった吊り下げ型の照明。
・デザインや用途も豊富
✎シャンデリア
・装飾がついた照明。
・きらめき感のあるお部屋づくりにおすすめ。
・ゴージャスな物からシンプルな物まで
リビングや吹き抜け空間を彩ります。
✎シーリングファンライト
・ファンを回す事で部屋全体の温度をムラなく保ち冷暖房効果をアップさせます。
✎ダクトレール
・スポットライトやペンダントライトなど複数台を取り付ける事ができる。
・プラグタイプの器具を使って自在な配灯レイアウトが可能。
✎間接照明
・光源を天井や壁に組み込み、建築と一体化させた照明
✎エクステリアライト
・防雨性能のある屋外照明
・エクステリアの演出や防犯上でも優れたセンサー付き照明などがあります
照明を設置場所以外にも、種類、また電球色によって
雰囲気がガラリと変わりますよね。
✎電球色と効果
・電球色
オレンジっぽく温かみのある光
比較的明るさを抑えた落ち着きのある色で、
目も疲れにくく、リラックスしたい場所にぴったり
(GOOD◎ リビング、和室、寝室、トイレ、お風呂、廊下、階段など)
逆に、集中した作業をするスペースには「昼光色」や「昼白色」がおすすめです
(BAD✖ 書斎、作業部屋、デスク、服を選ぶ場所、メイクルーム)
・昼白色
太陽の明るさに最も近い自然な光の色
どんなお部屋ともマッチします
昼光色では明るすぎると感じる方はこちらがおすすめ
(GOOD◎ 服を選ぶ場所、メイクルーム、脱衣所、リビング、長時間滞在する部屋)
(BAD✖ 特になし…)
・昼光色
白っぽく青みがかった最も明るい色
集中力を高めるのに最適
(GOOD◎ 書斎、勉強部屋、作業部屋、デスク、クローゼット)
はっきりと明るい為目が疲れる原因になる事も…
また眠気の覚める色でもある為寝室やリラックス空間では違う色をおすすめします
(BAD✖ 寝室、リビング、長時間滞在する部屋)
お部屋ごとにどの照明器具でどの電球色が合うのか。
インテリアや色味を考えて選ぶのって、難しいけど楽しい!
是非今後の照明選びの参考にしてみてくださいね!
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