2023-05-15

この間取りを採用してよかったベスト10

 

こんにちは、タニです。
家づくりにあたって間取りは家族みんなが最も重要視する一つだと思います。
今お住まいのお家から間取りを想像する方が多いのではないでしょうか？
こうしたら家事がしやすそう、こうだったら家族の団欒を楽しめそう、これがあったらすっきり片付きそう、子供が集中して勉強するにはどうしたらいいかな・・・など、盛り込みたい点はたくさんあるかと思います。

そこで某会社の季刊誌が気になる記事を発表していましたので紹介します。

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＜もう一度建てるとしても採用したい間取りベスト10＞

1位	オープンLDK	713pt
2位	対面キッチン	248pt
3位	室内干しスペース	220pt
4位	ウォークインクロゼット	154pt
5位	パントリー	128pt
6位	庭	92pt
7位	一直線の水まわり動線	91pt
8位	吹抜け	83pt
9位	シューズインクロゼット	69pt
10位	ワークスペース	59pt

 

1位は、2位以下に圧倒的な差をつけた「オープンLDK」(731pt)でした。リビング・ダイニング・キッチンを壁で仕切らずひと続きにすることで、「広々と感じられる」「家族が集まりやすく、オープンだから密になり過ぎることはない」などのコメントが多く寄せられました。

2位の「対面キッチン」(248pt)は、ダイニングやリビングにいる家族と向き合う配置が「料理をしながら子どもを見守れる」「1人でキッチンにいても家族と同じ空間にいる感覚」など家族間でのコミュニケーションの取りやすさが高く評価されました。

3位「室内干しスペース」(220pt)は、洗面室の一角や別空間に洗濯物を干すためのスペースを設けることで「忙しい朝を避けて夜のうちに洗濯ができる」といった理由や「下着など外から見えない方が安心」といった防犯面からも採用してよかったというコメントが目立ちました。

また、3位以降には「ウォークインクロゼット」、「パントリー」、「シューズインクロゼット」といった収納スペースがランクインしており、事前に収納スペースを確保したことで、満足度の高い家づくりが可能となることもわかりました。

ポイントの計算方法は、取り入れてよかった間取りを1位から3位まで回答してもらい、1位5ポイント、2位3ポイント、3位1 ポイントで計算しております。

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このランキングを見て、子供を見守りながら家族団らんができる空間と、すっきり片付く収納が好まれるのだな感じました。

みなさんはどんな間取りがお好みでしょうか？

シンズクラフトは女性建築士による、主婦目線で女性建築士ならではの、リアルな生活・家事動線を反映した間取りのご提案や、お子様のいるご家族様にぴったりのプラン設計を様々な趣向を凝らしたアイデアを取り入れご提案しております。

奥様の気持ちにも寄り添いながら、ご家族様毎に違う理想の生活スタイルや気持ちのいい距離感を反映し、建物にお客様の生活を合わせるのではなく、お客様のご希望に合った建物を造ることをお約束します。

是非シンズクラフトで間取りのお話をしてみませんか？

 

 

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