2022-12-26

2025年の省エネ基準義務化とは?

 

こんにちは、キハルです。

 

「省エネ」はこれから新築住宅を建てられる方にとっても
大きな関心事の一つだと思います。
“省エネのススメ”から、“省エネの義務化”へと
国も大きく流れを変えました。

 

環境問題やSDGsを真剣に考えなければならない中、
省エネ住宅の義務化は一般住宅においても段階的にすでに始まっています。

 


 

現行法では、延べ床面積300㎡以上の
中規模・大規模建築物に省エネ基準への適合義務があります。
小規模建築物や住宅は対象外でしたが、
2025年度からはすべての建築物・住宅において、
省エネ基準への適合が義務化される“見込み”です。
つまり、国が定める省エネ基準に適合していない建築物・住宅は
建てられなくなっていく、ということです。

 

さらに政府は2030年度以降新築される住宅について
「ZEH(ゼッチ)基準」水準に引き上げる目標を立てています。
「ZEH基準」は従来の「省エネ基準」よりもハードルが高く、
2025年度からの基準適合義務化よりもさらに厳しくなっていくことは明らかです。


 

シンズクラフトではすでに
高気密・高断熱の家を建てており、
省エネ基準に対応しています。
家の中を魔法瓶のような状態にすることで、
家の中でのエネルギーの消費量を減らします。

 

さらに、当社はダクトレス熱交換換気システム「せせらぎ」を標準仕様に採用。
常にクリーンな空気を循環させて、すごしやすい室内環境を維持しつつ、
冷暖房の効率低下を防ぎ、省エネに貢献します。

 

ダクトレス方式の「せせらぎ」の消費電力は
従来のダクト式換気システムと比べると、「超」がつくほどの省エネ。
地球環境にもお財布にもやさしい、省エネな換気システムといえます。

 

その換気システムがきちんとその性能を発揮し、
住みやすい住環境を実現させるには、
実は換気システムだけでは不十分で、
高気密性と高断熱性がポイントです。

 

当社は換気システムと高気密・高断熱の省エネ住宅を実現しています!

 


 

シンズクラフトでは未来をみすえた家づくりをしてきています。
今後の義務化にも柔軟に対応していきます。
こどもみらい住宅支援事業やZEH支援事業といった、

 

省エネ住宅を建てる際の補助金についても
しっかりご提案いたしますので、安心してご相談ください。

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