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2022-3-23
土地・建物だけじゃない!それ以外に必要な住宅のお金って?
新築戸建てを建てるのに必要な諸費用とは
マイホームを購入する時に、土地や建物に関わるお金のほかに、さまざまな諸費用が必要になることをご存知でしょうか?
今回は、必要になる諸費用についてご紹介します。
◆契約時の印紙税
不動産や住宅ローンの契約書に印紙を貼ることで納める税金として印紙税が必要になります。
◆ローン保証料・融資手数料・事務手数料
ローンが払えなくなった際のリスク回避として保証会社に支払うお金です。
大手の銀行や地方銀行では必須になります。
◆登記費用
新築で住宅を建てる際には、土地と建物を所有するための「所有権移転登記」が必要です。
物件価格の約1%以内がほとんどで、手続きを司法書士に任せる場合は別途費用がかかります。
◆火災保険・地震保険など
住宅ローンを組む時に必要な保険は、保険会社やプラン、建物などで異なりますが、10年一括払いで30~50万円が目安です。
新築の一戸建てを購入する際には、これくらいの諸費用が必要になります。
目安は物件価格の7%程度です。
土地・建物で4000万円だった場合、大体250~350万円程度の諸費用がかかります!
それ以外にも、引っ越し費用や新しい家具購入費用などなど、住宅購入には初期費用は欠かせません。
「そんなにかかるのか…」と心配になる方もいるかもしれませんが、シンズクラフトではこうした初期費用も含めた資金計画のご提案もいたします。
家づくり勉強会はもちろん、個別でのご相談も受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね。
※2022年3月現在の情報です。
※金額は異なる場合があります。
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