2021-10-27

ニッチ

 

シンズクラフトの、キハルです。


すっかり寒くなりましたね…
秋を通り越し、冬が一気に来たような寒さです。
季節の変わり目、体調が崩れがちですよね。
今年の冬はすごく寒くなるそうなので、どうぞご自愛くださいね。

 

前回のブログで登場した"ニッチ"について今回はお話ししていきたいと思います。
ニッチとは…壁にへこんだスペースを作って収納スペースにしたり、飾り棚にしたりするもの。
建物の構造や強度に影響のない場所に壁の厚さの範囲内で作る、奥行きが約10cm前後のスペースです。
そのスペースを収納や飾り棚として活用します。

 

【ニッチの役割は2点】

  1. 飾り棚

インテリアを飾ったり、中にお気に入りのクロスやタイルを貼ることで、空間をおしゃれにする役割を持っています。
飾り棚を置くスペースがないような狭い場所でも設置できるのが魅力です。

  1. 収納

日常で使う物をしまったり、スイッチやリモコンをニッチ内に取り付けて、空間をすっきりと見せる役割があります。

 

【二ッチを配置する場所】
おすすめ場所①リビングのスイッチや機器をまとめる



 

用途:管理、見た目の統一感
インターホンや照明のスイッチなど、壁に設置する機器をニッチにまとめると、壁側にへこんでいるので室内の雰囲気を壊さず、生活の邪魔にならないです。
また背面にマグネットボードを貼ってメッセージボードに。
リビングのスイッチ周りだと目につきやすく、家族間での伝言や買い物メモ、書類関係を見落とす事が減りそうですよね!

おすすめ場所②キッチンの手元




用途:調味料・調理器具収納
キッチンの作業台の手元やコンロの横に配置します。
キッチンの手元のニッチには毎日料理の度に使う調味料をしまうのがおすすめ!
その都度引き出しから出し入れの手間を省け、また、調理台の上に置いておくとごちゃごちゃしてキッチンが汚く見えてしまいがちですが、調味料が壁内にすっぽり収まるので、キッチンが整理整頓しやすくなります。

 

おすすめ場所③ダイニングテーブルの手元



 

用途:コンセント、調味料、ティッシュ収納、写真の飾り棚
ダイニングテーブルの高さに合わせてニッチを採用すると、テーブル上がすっきりとします。
また、ニッチ内にコンセントをつけておけば、ホットプレートやタコ焼き機などの卓上調理家電、スマホの充電場所としてもおすすめです。
毎日座る場所になるのでお気に入りの家族写真を飾り憩いの空間を創るのもいいですね〜

 

おすすめ場所④玄関

 


 

用途:飾り棚
玄関のニッチは飾り棚として、お気に入りのインテリアやお花、季節物のイベント装飾をすることで、玄関が一気におしゃれになります。
また、玄関は来客に家の印象を与えることができる場所です。
お気に入りのタイルやクロスなどを貼ったり、形を四角ではなく、かまぼこ型や家の形にしても雰囲気が変わるのでおすすめです。

 

おすすめ場所⑤洗面所、洗濯機横

 



 

用途:小物入れ、洗剤置き場
洗濯機の横の壁にニッチをつけると、洗剤類をすっきり収納することができ、出し入れも楽!
ニッチを2段に分けて、上段は洗剤や柔軟剤、下段には入浴中の眼鏡やアクセサリー、腕時計置き場に活用できますね。

 

おすすめ場所⑥寝室のベッドの高さ

 


 

用途:コンセント・スイッチ、携帯・眼鏡置き場
ベッドの高さに合わせたニッチは、サイドテーブルの代わりとして使うことができ、寝る前にスマホを充電したり、寝る直前に部屋の電気をスイッチで消して眼鏡置きに。
サイドテーブルだと床の掃除がしづらいですが、ニッチなら壁の中に埋め込まれているので掃除が楽〜!
しかし、ベッド買い替え時や配置替え時には位置や高さの検討が必要となる注意点ありです。

 

おすすめ場所⑦トイレ

 


 

用途:トイレットペーパーや消臭剤などの収納、飾り棚
トイレは広いスペースを取ることが難しく、収納を置くとさらに狭くなってしまいますが、ニッチであれば壁をくぼませるので、トイレのスペースを削ることなく収納を作ることが可能です。

 
“ニッチ”は
壁面のワンポイントとして上手に活用すれば、細かいものをすっきり収納したり、単調なスペースを華やかに飾ったりすることができます。
インテリアをたくさん飾りたい、とにかく収納を増やしたい方にはおすすめですが、
壁をすっきりさせたい、壁に絵を飾りたい方には必要ないかもしれません。
そして、ニッチはどこにでもつけられる、というわけではありません。

 

【ニッチをつける事ができない場所】

  1. 建物の外周面

外周面とは外と接してる部分の壁で、窓や玄関ドアがつく壁の事です。
理由は、外周面の壁内には断熱材が入ってる為。
そこにニッチをつけると、断熱材が入れられずニッチ部分から外気が入ってきてしまいます。

  1. 柱のある部分

構造上必要な柱がある場所には耐震性能が下がってしまう為、ニッチはつける事ができません。

 

また”ニッチ”以外にポイントを入れたいのであれば、”アクセント壁紙”や

“タイル”や“石”を張る施工を採用してみてはいかがでしょうか?

 


 

アクセント壁紙とは…お部屋の壁紙の一部に違う色や柄のクロスを取り入れ、お部屋のポイントにすることです。
“ニッチ”とは違い飾り棚にはならないですが、インパクトあり◎で、お部屋毎にカラーを替えるなどして楽しめそうですよね!

 

次回は”アクセント壁紙”についてお話ししていきたいと思います。
また覗いてみて下さいね!

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