2019-12-05

現在、新築でご依頼いただいた住宅の建築真っ最中。

土台が完成。






次は、建物の強度をUPさせるために
壁合板を貼っていきます。



以前は筋交い(すじかい)という
柱の間にななめに交差させて木材だけを使用していましたが、
最近では構造用合板で耐力壁をとることがほとんどですが、
合板と筋交いを合わせて使うことで、より揺れに強い効果が期待できます。

今回ご依頼を受けた住宅のように
吹き抜けのある設計の場合は柱や壁が少ないぶん、

耐力壁をバランスよく配置しておくと安心なんです。
窓になる部分は、後で開けます。




屋根材の下にルーフィングを貼ります。
ルーフィングは防水の役割を果たしてくれるため
重要な作業です!

シンズクラフトでは、
安心と安全、住みやすい住宅を作るために
こうした作業を丁寧に行っています。

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