【夫婦で意見が…】家づくりの「価値観のズレ」、夫婦でどう乗り越えますか?

2026年2月3日

【夫婦で意見が…】家づくりの「価値観のズレ」、夫婦でどう乗り越えますか?

こんにちは。
シンズクラフトの設計担当の小野寺登志美です。

夜、子どもを寝かしつけたあと、何気なく将来の話をしていたはずが、
気づけば家の話になり、少し言葉に詰まってしまった。そんな経験はありませんか。

「家づくりの話をすると、なぜか夫婦で意見が合わない」
このお悩みは、私たちのもとにも本当によく届きます。

どちらかが間違っているわけではなく、家づくりを考える視点やタイミングが少し違うだけ。
この記事では、注文住宅を考え始めたご夫婦がぶつかりやすい「意見のズレ」について、

最新の調査データも交えながら、やさしく整理していきます。

夜の落ち着いた照明のリビングで、夫婦がそれぞれスマートフォンを操作しながら家づくりの情報収集をしている様子を背後から写したイメージ写真。

この記事でわかること

家づくりを考え始めるきっかけは、どのご家庭もよく似ています

ステンレスのスタイリッシュなアイランドキッチンがあるLDKで、父親の膝の上に子供が座り、奥で母親が笑顔で見守っている株式会社シンズクラフトの施工事例における日常風景。

「どうして今、家の話が出てきたんだろう」
そう感じているご夫婦もいらっしゃるかもしれません。

ですが実際には、多くの方が似たタイミングで新築一戸建てを考え始めています。
一般社団法人あんしん解体業者認定協会が、株式会社NEXERの協力のもと2024年7月に実施した調査によると、

新築一戸建てを購入したきっかけとして最も多かったのは「結婚・出産した」で、308人中139人(全体の45.1%)を

占めています。

次いで、「子どもの成長に合わせて」が45人(14.6%)、

「賃貸・元の持ち家に問題が発生」が38人(12.3%)という結果でした。
この数字を見ると、家づくりが思いつきや勢いではなく、

家族の変化や住まいの課題が重なった結果として考え始められていることが分かります。

シンズクラフトに相談に来られる方も、同じきっかけが多いです

貝塚市にある株式会社シンズクラフトの事務所外観写真。

私たちシンズクラフトにご相談に来られるご夫婦も、調査結果とよく似た背景をお持ちです。

「子どもが生まれて、今の住まいが少し手狭に感じるようになった」
「成長するにつれて、この間取りで大丈夫なのか不安になった」
「賃貸住宅での音や収納の問題が気になり始めた」

こうした日々の小さな違和感が積み重なり、家づくりというテーマが自然に浮かび上がってくるケースが多く見られます。

注文住宅では、約3割のご夫婦が意見の対立を経験しています

家づくりの話になると、なぜ意見が食い違いやすいのでしょうか。
実は、注文住宅を購入したご夫婦のうち、約3割が「夫婦間で意見の対立を経験した」と

回答しているというデータもあります。

対立しやすいポイントはとても具体的です

住宅模型やカタログが並ぶ打ち合わせスペースで、図面を広げながらスタッフと施主が家づくりの詳細について相談を行っている株式会社シンズクラフトでの打ち合わせ風景。

調査によると、夫婦で意見が分かれやすかった項目として、

が上位に挙げられています。


どちらも、暮らしや将来に直結する大切なテーマだからこそ、簡単に譲れず、話し合いが難しくなりやすいポイントです。

夫婦で価値観がズレやすい理由は、考え方の軸の違いです

夜のキッチンで調理をする妻の背後で、ダイニングテーブルに座る夫がスマートフォンに夢中になっている様子。家づくりにおける夫婦のコミュニケーションや意見のズレをイメージした写真。

ご主人に多い考え方の傾向

ご主人は、家づくりにおいて

といった、数字や全体バランスを重視する傾向があります。

奥さまに多い考え方の傾向

一方で奥さまは、

といった、毎日の暮らしに直結する部分を大切にされることが多いです。
どちらも間違いではありません。

ただ、重視しているポイントが違うまま話し合いを進めると、「分かってもらえない」という気持ちが生まれやすくなります。

歩み寄りができたご夫婦ほど、納得感が高いという結果も

開放的なアイランドキッチンで夫婦が楽しそうに会話をしながら料理をしている、株式会社シンズクラフトが提案する「家族の会話が弾むLDK」の施工事例。

意見が分かれたとき、どのように話し合いが進んだのでしょうか。
調査では、

という結果も出ています。


一方的にどちらかの意見を通すのではなく、話し合いながら形を整えていったご夫婦ほど、

結果的に納得感が高くなりやすいことがうかがえます。

購入後の後悔は、女性のほうが感じやすい傾向があります

また興味深いのが、購入後の後悔に関するデータです。


「家づくりで後悔を感じた」と回答した割合は、

と、女性のほうが高い結果となっています。


これは、日常の中で住まいを使う時間が長い分、細かな不便さに気づきやすいことも影響していると考えられます。

だからこそ、計画段階で奥さまの感じている違和感や希望を、きちんと共有しておくことがとても大切です。

夫婦で話し合うときに意識したい考え方

すぐに結論を出そうとしない

家づくりは、今すぐ答えを出すものではありません。
「今日はここまで考えられた」
「何が引っかかっているのか分かった」
そう感じられるだけでも、話し合いは前に進んでいます。

間取りや金額の前に、暮らしの話をする

数字や図面の話に入る前に、

を言葉にしてみてください。


生活の話から入ることで、意見の背景が伝わりやすくなります。

ひとりで抱え込まないために

テーブルに広げられた住宅の間取り図を指差しながら、住宅模型を手に取って具体的な完成イメージを共有している、注文住宅の設計打ち合わせの手元の様子。

夫婦のことだからこそ、誰にも相談できずに悩んでしまう方も少なくありません。
ですが、誰かに話すことで考えが整理され、「次は何を考えればいいか」が見えてくることもあります。

シンズクラフトでは、まだ建てるかどうか決まっていない段階のご相談も大切にしています。
個別相談や完成見学会、資金に関するセミナーなども、「考えをまとめる場」として利用される方が多いです。

まとめ

夫婦で家づくりの意見が合わないことは、決して珍しいことではありません。
むしろ、多くのご家庭が同じように悩み、話し合いを重ねながら答えを見つけています。

大切なのは、どちらかが我慢することではなく、お互いの考えを知り、少しずつ重ねていくこと。
焦らず、ご家族のペースで進めていけるといいですね。

シンズクラフトの施工エリアについて

シンズクラフトは、貝塚市を中心に、泉佐野市・岸和田市・和泉市・熊取町・泉南市・阪南市・田尻町・泉大津市・高石市・忠岡町・河内長野市・大阪狭山市・堺市を主な施工エリアとして住まいづくりを行っています。

すぐにお伺いできる範囲にエリアを絞ることで、住み始めてからの点検やご相談にも、落ち着いて対応できる体制を大切にしています。
掲載エリア以外につきましては、状況に応じてご案内できる場合もありますので、お気軽にご相談ください。