【最新情報】2026年以降の住宅ローン減税と資金計画のポイント

2025年12月12日

【最新情報】2026年以降の住宅ローン減税と資金計画のポイント

シンズクラフトの女性建築士がお客様と打ち合わせをしている写真

こんにちは、シンズクラフトの代表、小野寺です。

日々ご相談を受けていると、「住宅ローン減税って結局どうなっているんですか?」という声をよくいただきます。制度が毎年見直されるため、調べれば調べるほど混乱してしまいますよね。今日は、2025年12月12日時点で公表されている情報をもとに、今から家づくりを考えるご夫婦に向けて、落ち着いて整理していきたいと思います。
  

住宅ローン減税とはどんな制度なのか

住宅模型と電卓、資料が並べられたデスクで、住宅ローンの年間返済額に対する年収の返済比率など、お客様の資金計画や予算に関する重要な情報を説明する資料に焦点を当てた写真。

住宅ローン減税は、住宅ローンを利用して新築や購入をした場合、年末時点のローン残高に応じて、所得税などが一定期間控除される制度です。

「どれくらい戻ってくるのか」ばかりに目が行きがちですが、実際には住宅の性能や入居するタイミングによって内容が変わる点がとても重要です。

貝塚市や泉佐野市で家づくりをご検討中の方からも、「制度を前提に予算を組んでいいのか」というご質問をいただきますが、まずは制度の全体像を知ることが大切だと感じています。
  

2025年12月時点の住宅ローン減税の内容

【控除率と控除期間の考え方】

シンズクラフトで建築中の物件で余分な断熱材を切っている写真

2025年の住宅ローン減税では、**控除率は0.7%**が適用されています。

以前の1%時代と比べると数字は小さくなりましたが、その代わり住宅性能による差がはっきりと設けられています。

控除期間は住宅の種類によって異なります。

性能が高い住宅ほど、長い期間にわたって控除を受けられる仕組みになっています。
 

【借入限度額を具体的に確認しておきましょう】

明るい採光が差し込むリビングで、ソファに座った夫婦が、広々としたラグの上でボールを追いかけている小さな子供を笑顔で見守っており、家族の暮らしを大切にした注文住宅のリビング空間の施工事例。

2025年の新築住宅では、住宅の性能ごとに借入限度額が定められています。

住宅の性能借入限度額最大控除額(13年間・控除率0.7%)
認定住宅(長期優良住宅・低炭素住宅)5,000万円455万円
ZEH水準省エネ住宅4,500万円409.5万円
省エネ基準適合住宅4,000万円364万円
一般住宅(10年控除)3,000万円210万円

さらに、次の世帯は優遇対象となります。
 

【子育て世帯・若者夫婦世帯の優遇】

この条件に当てはまる場合、認定住宅・ZEH水準省エネ住宅では借入限度額が500万円上乗せされます。

資金計画を立てる際には、ここも含めて確認しておくと安心です。

シンズクラフトの家はどの区分に当てはまるのか

明るい木目のフローリングが広がる、シンプルでモダンなリビングダイニングキッチンの内観写真、リビングにはグレーのソファ、奥にはスケルトン階段とダイニングスペースがあり、開放的なLDKの注文住宅施工事例。

シンズクラフトの標準仕様は、UA値0.46、C値0.5以下、耐震等級3に加え、制震ダンパーevoltzを標準採用しています。

また、第一種換気(全熱交換型)を採用し、ZEHやBELSにも対応しています。

これらの仕様により、多くのケースで省エネ基準適合住宅またはZEH水準省エネ住宅に該当します。

さらに長期優良住宅の認定を取得することで、より優遇された借入限度額を選択することも可能です。

性能は住み心地だけでなく、制度面にも関わるため、設計段階から一緒に確認するようにしています。

住宅ローン減税は「入居した年」で決まります

青い空と雲を背景に、黒いガルバリウム鋼板の外壁と木目調の軒天がシャープでモダンな印象を与える、傾斜のあるデザインが特徴的な2階建ての注文住宅の外観写真。

ここは特に注意が必要なポイントです。

住宅ローン減税は、実際に入居を開始した年の制度が適用されます。

たとえば、

2025年に契約し、2026年に引き渡し・入居した場合は、2026年の制度が適用されます。

貝塚市や泉佐野市周辺で新築をご検討される方の中には、年末前後の引き渡しになるケースも多いため、スケジュールと制度をあわせて確認することが欠かせません。

住宅ローン減税を受けるための基本条件

家の積み木とノート、ペン、電卓が映っている写真

制度を利用するためには、次の条件を満たす必要があります。

条件を満たしているかどうかは、事前に確認しておくと安心です。

2026年以降の制度はどうなるのか

住宅会社の打ち合わせスペースにて、担当者とお施主様ご夫婦が、住宅模型が並ぶ棚を背景に設計図やモニターを見ながら、注文住宅の家づくりや資金計画について真剣に相談している様子を捉えた写真。

2025年12月時点の報道では、住宅ローン減税を5年間延長する方向で検討が進められているとされています。

現時点で示されている見込みとしては、

などが挙げられています。

最終的な内容は令和8年度税制改正大綱で決定されるため、確定情報を確認することが大切です。

打ち合わせの中で大切にしている住宅ローン減税の考え方

住宅模型と設計図の写真

シンズクラフトでは、住宅ローン減税を「おまけの制度」として扱うのではなく、家づくり全体の計画の中で整理することを大切にしています。

制度ありきで無理な予算を組むのではなく、建てた後の暮らしまで見据えた資金計画を一緒に考えています。

打ち合わせは回数に制限を設けていませんので、分からないことは何度でもご相談ください。

まとめと次のステップ

2025年12月現在の住宅ローン減税は、住宅性能と入居時期が大きな判断ポイントになります。

「自分たちはどの区分になるのか」「無理のない予算はどれくらいか」など、気になることがあれば、個別相談や資金セミナーで具体的にご説明できます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

シンズクラフトの施工エリア

シンズクラフトは、貝塚市を中心に、泉佐野市・岸和田市・和泉市・熊取町・泉南市・阪南市・田尻町・泉大津市・高石市・忠岡町・河内長野市・大阪狭山市・堺市を主な施工エリアとしております。

すぐにお伺いできる範囲にエリアを絞ることで、暮らしの中で何かあった時も迅速に対応できるようにしています。

建てて終わりではなく、住まいの成長を見守り続けられる存在でありたいと考えています。

上記エリア以外につきましては、弊社担当までご確認ください。