2024年10月29日
こんにちは、タニです。
秋の涼しさが気持ちよく、この時期は家族でお弁当を持って公園にお出かけすることがよくあります。岸和田市にあるトンボ池公園や、貝塚市の二色の浜公園で、子供たちは朝から夕方まで遊具に夢中です。特にうんていが好きで、他にもたくさん遊具があるのに、気がつくとそればかり楽しんでいることも。皆様はこの時期、どのようにお過ごしでしょうか?
さて今回は、家づくりをご検討中の方にとって、興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。
実際に注文住宅を建てられた方々の『家づくりで重視したポイント』について意見を参考にしながら、どのようなポイントが重視されているのかを掘り下げてみました。
これから家づくりをお考えの皆さんにとって、参考になればと思います。
【Q注文住宅を建てた方に『重視したポイント』をお聞きしました。】
出典:新建ハウジングより引用
■「長持ちする(耐久性が高い)」家が最重要視
まず注目したいのが、「長持ちする」を重視したという意見です。46.2%の方が耐久性を重要視しているという結果でした。大切な家だからこそ、長く安心して住むことができることが求められます。
家の構造や建材、そして長持ちする設計にこだわることは、初期投資が多少高くなる場合でも、将来的な安心感を考えれば、とても価値のある選択です。何世代にもわたって住み続けられる家をつくることは、家族の歴史を重ねていくことにもつながりますね。
■「価格が安い」も大切なポイント
次に42.7%の方が「価格の安さ」を挙げており、予算面での配慮も多くの方にとって重要であることがわかります。家づくりは大きな買い物ですので、賢い選択が必要です。
手の届く価格帯でありながら、性能や品質に妥協しない工夫が求められます。
シンズクラフトでは、お客様のご予算やご要望に柔軟に対応し、ご家族が無理なく家づくりを進められるようサポートいたします。
■安心を提供する「地震に強い」設計
「地震に強い」を重視する方は37.3%に上り、南海トラフ地震への不安も広がる中で、安全性能がますます重要視されています。
シンズクラフトでは、家族の安心を守るために、全棟、許容応力度計算を実施し、耐震等級3を標準とし、最高レベルの耐震性能を確保しています。
■日々の生活が楽になる「家事がしやすい」動線
日々の家事が少しでも楽になる工夫も人気のポイントです。
36.9%の方が「家事がしやすい」家を希望しており、間取りや設備が家事効率に与える影響が重要視されています。
特に共働き家庭が増える中、家事ラク動線や収納スペースの充実は、生活の負担を軽減するために欠かせない要素です。
■「寒くない・暑くない」快適な環境
35.6%の方が「寒くない・暑くない」住まいを求めています。日本の気候に合わせた高気密・高断熱の性能を備えた住宅は、エアコンに頼り過ぎず、年間を通して快適な室温を保てるのが魅力です。
また、ご家族の健康面にも良い影響を与え、家全体のランニングコストも抑えることができるため、経済的にも優れた選択となります。
■長期的なコストを抑える「ランニングコストがかからない」工夫
34.7%の方が「ランニングコストがかからない」ことを重視しています。高気密・高断熱住宅に加え、太陽光発電システムの設置により、無駄な出費を減らし、家計に優しい住まいを実現できます。
まとめ
家づくりは、デザインだけでなく、ご家族が長く安心して快適にお過ごしいただけることが大切です。「長持ちする」家、「地震に強い」家、そして「家事がしやすい」「快適な環境」など、総合的に考えることが重要です。
シンズクラフトでは、元大工の社長と女性建築士が、ずっと安心してお過ごしいただける住まいづくりをご提案いたします。
家づくりをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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