2025年9月8日
こんにちは。シンズクラフトのタニです。
「家を建てたい」「リフォームしたい」と思ったとき、一番ワクワクするのは間取りを考える時間ではないでしょうか。
でも同時に、「図面だけではイメージがつかみにくい…」という声もとても多いんです。

間取り図面を見ても、実際の暮らしがどんなふうになるかって、なかなか想像しにくいですよね。
「この窓の位置で光は本当に入るの?」「家具を置いたら動きやすい?」など、不安が残ったまま話を進めるのは誰だって心配になるもの。
そこでシンズクラフトでは、間取りのご提案の際に『3Dパース』を活用しています。
3Dパースを使うと、図面だけではわからない「暮らしのリアル」がぐんと見えてきます。

たとえば、キッチンに立ったときにリビングの家族の姿がどう見えるか。
ソファを置いたときにテレビとの距離感はちょうどいいか。
玄関にベビーカーや自転車を置いたとき、動線がスムーズかどうか。
窓から入る光の明るさや天井の高さまで、実際に家の中を歩いているように体感できるんです。
以前ご相談くださったお客様も、「思っていたよりもリビングが広く感じられて安心しました」とおっしゃっていました。
図面だけでは見過ごしてしまうポイントも、3Dパースなら立体的に確認できるので、納得感を持って家づくりを進められるんです。

家づくりはご夫婦だけでなく、お子さまやご両親が一緒に考えることも多いものです。
でも、建築用語や図面に慣れていない方にとっては「よく分からないから任せるね」となりがちです。
その点、3Dパースなら見たまま理解できるので安心です。
視点を変えてお子さまやご両親の目線から確認することもでき、家族みんなで「ここに机を置こう」「この窓から景色が見えるね」と楽しく話し合えます。
さらに、外壁や壁紙の色をその場で変更したり、実際に置きたい家具のサイズを入力して配置することも可能。
「ここがぼくの部屋?」とお子さまが嬉しそうに反応する姿は、家づくりの打ち合わせの中でも微笑ましい瞬間です。
より家づくりの過程を家族全員で楽しんでいただけることと思います。
家は一度建ててしまうと、あとから簡単に変えることができません。
「もっと広くすればよかった」「ここに収納を設ければよかった」と後悔しないためにも、できるだけリアルに暮らしをイメージしていただくことが大切です。

シンズクラフトでは、女性建築士が自身の子育てや家事の経験をいかし、主婦目線で生活動線や収納計画などを細やかにご提案しています。そこに3Dパースを組み合わせることで、「見て分かる」「体感して納得できる」家づくりをお手伝いしています。
「図面だけではよく分からない」
そんな不安を感じたら、ぜひシンズクラフトのプラン提案を体験してみてください。
実際の暮らしを想像しながら、ご家族と「ここに住むんだね」と笑顔で話せる時間は、家づくりの大切な思い出にもなります。

私たちスタッフも、お客様と一緒にワクワクしながら家づくりを進めていけることを何より楽しみにしています。
気になる方はぜひお気軽にお問合せくださいね♪
お待ちしております!

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